銘柄調査。3992 ニーズウェル

銘柄

どうもこんにちは。つきたんです!

今回は「3992 ニーズウェル」について調べてみました。

3992 ニーズウェルの本社所在地、設立年月日等

本社所在地

東京都千代田区紀尾井町4−1 ニューオータニガーデンコート

最寄り駅

赤坂見附

設立年月日

1986年10月1日

 

赤坂とか永田町とかが近くて、東京の中心部にありますね。

3992 ニーズウェルの事業内容等

業種

情報・通信

事業内容

「業務系システム開発」「基盤構築」「組込系開発」「ソリューション・ビジネス」に強みのある会社。「ソリューション・ビジネス」は2017年に立ち上げた。

金融

保険(生命保険、損害保険)

銀行(チャネル系、情報系、外部接続系、勘定系)

クレジットカード(基幹系、ユーザ向け)

証券(オンライントレード、NISA(少額投資非課税制度)関連、税制パッケージ)

組込

車載
  • 自律走行研究開発分野におけるプログラム開発
  • 自動車運転における自動操作機器に組込むプログラム開発
  • メーカー向けカーナビ開発
医療
  • 生化学分析用医療機器から収集されるデータの分析機器に組込むプログラム開発
  • 超音波診断機器自体、分析機器に搭載するプログラム開発
  • 検体前処理装置開発
映像・画像
  • 業務用ビデオカメラにおいての機器操作を行うプログラム開発
  • TVセットトップボックス開発
IoT

ヘルスケア製品などを中心に開発

IT基盤

サーバ・ネットワーク構築
  • システム基盤(インフラ)サービス

サーバ、ネットワーク、セキュリティ、それぞれの設計・構築・運用

サーバ仮想化

VMware/Hyper-Vを中心とした仮想化環境の提供。

クラウド構築

Amazon Web Service(AWS)、Google Cloud PlatForm(GCP)、Microsoft Azure

AI

  • Work AI(ビジネス効率化のための業種別AIソリューション)
  • データ分析

RPA

WinActor、WinDirector、AI-OCR、DataSpider

社会インフラ

電力小売託送システム、電力会社向けシステム、ガス会社向けシステムの開発。

航空宇宙関連の実績あり。

流通・サービス

ホテル
  • 大手ホテルチェーン システム開発・運用・保守
不動産
  • 物件情報サイト管理システム
  • 家賃審査システム
人材派遣
  • 人材派遣スタッフ向けシステム

通信キャリア

顧客管理系
  • モバイル端末申し込み・申し込み審査
  • 顧客情報登録システム
  • 電話・ネットワーク開通
  • オペレータ向け情報処理システム
料金系
  • 通話料金・コンテンツ利用料金計算システム

Web

Web技術を使用した BtoC / BtoB システム、デジタルマーケティング関連システム、業務系システム、CMSなどの開発。

Webシステム構築

Webコンサルティング、Webマーケティング、Webシステム開発・構築、ECサイト構築、CMS導入、運用

デジタルマーケティング
  • Web広告配信システム
  • データ分析システム

ITアウトソーシング

システムオペレーション

運用設計、24時間365日監視、オペレーション代行

データセンター

ハウジングサービス、クラウドサービス、マネージドサービス

サービスデスク

オンサイト対応(常駐エンジニアによる対応)、PCキッティング、ドキュメント作成

ソリューション

  • NW Security Police(不正接続防止)
  • Work AI(業務AI化サービス)
  • WinActor(業務自動化ロボット。RPA)
  • VOTIRO Disarmer(メール無害化、ファイル無害化ソリューション。旧名称:Wotiro Secure Data Sanitization)
  • Symantec Web Isolation(Web分離ソリューション)
  • Concur(世界標準の出張・経費管理・請求書管理クラウドシステム)
  • MobiControl(モバイルデバイスマネージメント)
  • HotProfile(名刺管理・営業ツール)

 

長々書きましたが、多くの事業を行っていることが伺えますね。セキュリティにも強みがあるのは安心感があります。

役員

代表取締役社長 船津 浩三
常務取締役 塚田 剛
常務取締役 後藤 伸応
取締役 木村 ひろみ
取締役(社外) 柳川 洋輝
取締役(社外) 坂上 秀昭
常勤監査役 加藤 和彦
監査役(社外) 山本 敏夫
監査役(社外) 䑓 祐二
監査役(社外) 丹羽 厚太郎
執行役員 平川 大祐
執行役員 大土 幸司

本記事執筆時点での役員情報です。

従業員情報

従業員数

534人

平均年齢

35.2歳

平均年収

491万円

 

比較的若い年代が多いですね。年収はちょっと低い気もしますが、日本の平均年収は441万円ということなので、少し上回っているようです。

株式情報、決算日

上場年月日

2017年9月20日

市場

東証1部

決算日

9月末日

株価チャート

直近は新型コロナウイルスの影響で日本全体的に下がっているのでこんなもんだと思います。

IT企業なので影響を受けにくいかなと言う気がします。

時価総額、配当利回り、PER、PBR

時価総額

45.8億円

配当利回り

2.97%

PER

12.1倍

PBR

2.39倍

 

PERもPBRも割安水準ではないですが、配当利回りが良いですね。

業績

売上高

毎年売上が積み上がっています。いい感じだと思います。

営業益、経常益、最終益、修正1株益

営業益も経常益も最終益も順調に積み上がっていますね。2016年の修正1株益がないのは、上場前だからです。

キャッシュフロー(フリーCF、営業CF、投資CF、財務CF)

2019年はフリーCFが空っぽ近くまで減っているのが気になります。

フリーCFがないと、資産を売却したり借り入れをしないと資金が使えないので。こんなに空っぽになるなんて・・・。うーん、何でしょうね。

現金等残高、現金比率

現金残高は結構ありますね。さっきの2019年のフリーCFが空っぽなのは何だったんでしょうね。

まあ心配しなくて良いんじゃないかとも思います。毎年売上とか利益が上がっているので。

1株純資産、自己資本比率

1株純資産はガッツリ減ってます。2017年から2019年で3分の1になってます。2018年12月と2018年3月に1株→2株の株式分割を行ったせいかも知れません。

業績いいのでこれもあんまり気にしなくていいでしょう。

あと、2019年は自己資本比率が高いですね。

総資産、自己資本、剰余金

今までキャッシュ的に大丈夫かなっていうところがありましたが、これを見ると剰余金がかなりのスピードで積み上がっているので安心でしょう。

そもそもあれだけ多角化したビジネスで、しかもコスト意識が高いのでこれからもちゃんとやってくれると思います。

有利子負債倍率

有利子負債倍率はかなり低いですね。有利子負債倍率は、漢字のとおり利子付きの負債の割合なので、これがゼロに近いということはほとんど利子を払わずに経営できているということです。素晴らしい。

ちなみに2019年のデータはありませんでした。

大株主

オーディーシー 360.0万株 (42.4%)
自社従業員持株会 62.3万株 (7.3%)
木村ひろみ 28.0万株 (3.3%)
佐藤辰弥 21.9万株 (2.6%)
橋本美奈子 21.9万株 (2.6%)
日本マスタートラスト信託銀行 11.1万株 (1.3%)
日本トラスティ・サービス信託銀行 10.6万株 (1.3%)
SMBC日興証券 7.9万株 (0.9%)
JPモルガン証券 6.7万株 (0.8%)
佐藤みどり 6.7万株 (0.8%)

オーディーシーは小田原にある情報処理サービスのことではありません。創業者(一族?)による資産管理会社とみられます。

感想

新型コロナウイルスの影響でかなり株が下がって割安かなと思いきや、PERもPBRもまだまだ割安圏ではありませんでした。

しかし、ビジネスモデルと財政基盤がそこそこ堅牢なので、投資家としては安心感のある銘柄だと思います。

そこそこ手堅い銘柄だけあって、なかなか割安にはなりにくいのかも知れませんね。いい会社だと思います。

バイオ株のような爆発的な値動きを期待している人には向かないかも知れません。配当利回りが高いため、長期保有の人には嬉しいですね。

 

以上です。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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